福岡城|黒田官兵衛・長政親子が築いた大城郭跡

福岡城|黒田官兵衛・長政親子が築いた大城郭跡
2020-02-28
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今回は九州に乗り込んでの福岡城へ行ってきました。
前回の熊本城といい、九州に来るとキリシタンという言葉をよく見かけるようになりますね。

福岡城(日本100名城)

福岡城は舞鶴・大濠公園の中にあります。(大濠公園の方が一般的にはメジャーですね)
遺構としては、石垣や櫓が少しあるといった感じで寂しいです。

現在残っている「南丸多聞櫓」が重要文化財に指定されています。(城郭検定出題)

福岡城へのアクセス

大手門(下之橋御門)から入るには、地下鉄「大濠公園」が、鴻臚館・福岡城むかし探訪館から帰る時は「赤坂」駅が便利でしょう。

福岡城 スタンプ設置場所

場所:鴻臚館(こうろかん)跡展示館

開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 :12月29日~1月3日
入場料 :無料

鴻臚館ってなんやねん!(※日本城郭検定 出題)
って思ってましたけど、古代の外交施設(迎賓館)だったんですね。海も外国も近いですしね!

公園内にある、平和台陸上競技場がその場所と推定されています(※考古検定 出題)

福岡城と言えば黒田長政

黒田長政は、大河ドラマでもおなじみ「黒田官兵衛」の嫡男です。
黒田官兵衛は如水とか孝高とも言いますね。親子そろってキリシタン大名でしたが棄教しました。

長政(子)が、関ヶ原の戦いで武功を上げたので、豊前国中津12万石(中津城)から筑前国福岡52万石へと大出世。
福岡城は7年の歳月をかけて親子で築城しました。

黒田官兵衛は築城の名手としても有名ですね。中津城も有名ですし。

当時は47の櫓と10以上の城門があって強固なお城だったようですが、今その面影はほぼ見られません。
櫓も「多聞櫓」「祈念櫓」「(伝)潮見櫓」くらいしか残ってませんし。

・福岡の歴史を学ぶには

福岡城の歴史を知るには「福岡城むかし探訪館(無料)」に少し展示がありますが、本格的に知りたい場合は、ちょっと遠い「福岡市博物館」があるよ、と鴻臚館のスタッフさんが教えてくれました。

福岡城跡巡り

昔の福岡城と今の福岡城跡を見比べると面白いです。
特に堀を見ると、南側の堀はほとんど埋め立てられてますし、大濠も小さくなっているなと気づきます。

昔は場内に入るためには3つの橋(上之橋御門、下之橋御門、追廻橋御門)があったのですが、今は2つしかありません。南側からは陸続きになってしまってます・・・。

下之橋御門には、(伝)潮見櫓を見ることが出来ます。お城らしい感が出てます。

本丸広場には、ちょうどチームラボ「光の祭」の開催期間中でした。
ので、卵型のモニュメントがわんさかで変な景色。。。

天守閣は無いですが、天守台跡があって展望台があります。

天守台には礎石跡みたいなものも。

・YouTubeで福岡城を見る

福岡城の基本

この福岡城、別名は舞鶴城(鶴が両翼を広げた姿に見えた)。
城郭の形式は梯郭式(ていかくしき)の平山城

・梯郭式縄張

本丸を中心に、二の丸、三の丸がL字形に取り囲んだ配置となる城の縄張り。
他には、輪郭式(二条城)、連郭式(水戸城)、渦郭式(姫路城)がある。

歴史だけじゃなくて、お城についても少しずつ知っていかないとね!