過去に取得した、教養系資格取得の一覧を時系列でまとめています。
自分の趣味・興味の広がり方が分かるので、振り返るのは楽しいですね。
趣味&教養系資格
2020年(令和2年)
11月 歴史能力検定 3級日本史
11月 考古検定 初級クラス
11月 江戸歴史文化検定 弐級
11月 江戸歴史文化検定 参級
9月 伊豆半島ジオパーク検定2020 3級
1月 奈良通2級
2019年(令和元年|平成31年)
11月 鎌倉検定2級
※子サイトの「鎌倉暮らしDiary」へリンクします※
10月 天文宇宙検定2級
5月 小型船舶操縦免許2級
3月 中国語検定準4級
2月 世界遺産検定2級
2018年(平成30年)
12月 京都検定3級
11月 鎌倉検定3級
11月 日本城郭検定3級
10月 天文宇宙検定3級
9月 世界遺産検定3級
6月 神社検定3級
資格を取得する上で気を付けていること
昔から「合格する」っていうのが好きなので、いろんな資格を取得してますがオタクやマニアにならないようには十分気を付けています。
1.資格取得後の期待はしない
資格を取得したからと言って、仕事が見つかるとか給料が上がるとかまったく思っていません。
特にこういう教養系なんて、単なる自己満足でしかなく、仕事にはなんの意味もありませんしね。
また、実務系の仕事で必要な資格にしても、知識と実務の両輪が大切だと思っているので、資格合格だけで喜んだりしませんよ。
2.関連する資格を狙う
今までの仕事や興味とは全く関係のない、つまり知識も無い分野の資格を取ろうとはしません。
かならず今までに取得した資格に関連づいた内容に挑戦します。その方が効率的だからです。
今まで全く興味のない分野へ進むのは、自分が興味を持ってハマれると確信した場合のみです。
金融系のFP技能士の場合だと、関連する宅建や貸金、DCプランナーなどは狙っていきますが、中小企業診断士とか弁護士、秘書検定など範囲外は手出ししません。
3.資格取得の合格に固執しすぎない
資格取得の合格を目的にはしません。合格はあくまで結果です。今までの学んだ知識の定着度合や真の実力を測るために受験するのです。不合格になっても、自分の定着度合が分かれば次にやることが明確になるので、それで構わないと思っています。
合格することが目的になっては順序が逆です。
4.資格取得の勉強をアウトプットと考える
資格取得の勉強で、参考書を読む、旅行等で史跡のある現地へ赴くことはインプットだけど、過去問を解くはアウトプットと思っています。
知識の定着にはアウトプットが絶対に必要。
だから、資格取得の問題を解くという行為はとても重要ですね。