飯森城|戦国時代初期の首都「飯森城跡」

飯森城|戦国時代初期の首都「飯森城跡」
スポンサーリンク

今回は大阪府四条畷市と大東市にまたがる飯森城へ行ってきました。

飯森城(続日本100名城 No.160)

飯森城へのアクセス

飯盛城は山城で、山頂まで行く場合はなかなかのハイキングコースになります。

飯山城全体を見るには、登山口と下山口を変えた方が便利なので、車でのアクセスはあまりお勧めではありません。あと、都会ですしね。車は意外と不便だと思います。

・電車で

JR四条畷駅かJR野崎駅が便利です。
今回は、JR野崎駅からスタートし、JR四条畷駅をゴールに設定しました。

・ハイキングコース

飯森山頂に行くには、複数のハイキングコースがありますが、今回は素直に「河内飯盛山ハイキングコース(絵日傘(七曲り)コース)」で登りました。

下記の案内板は、途中の野崎観音にあったものです。

実際に登った時のタイムスケジュールを参考まで記載しておきます。

12:05 JR野崎駅
12:20 野崎観音
12:27 野崎城址
12:52 辻ノ新池
13:03 千畳敷に至る虎口(飯森城南端)
13:15 飯森山頂 ※ちょっと10分ほど休憩
13:53 飯盛山史跡碑(飯森城北端)

14:05 四条畷神社

登山ではなくて、ハイキングコースなので、2時間もあれば山城を堪能して下山できますね。

ただ、ちょっと迷いやすい箇所、分かりにくい道標が有ったりするので、ハイキングマップはしっかり持って、道を確認しながら進んだ方が良いと思います。

飯森城 スタンプ設置場所

飯森城のスタンプは、下界の資料館にあります。
なので、わざわざしんどい思いして山城へ上る必要は無かったりしますが、そこはね。

1.四条畷市歴史民俗資料館

今回頂いたのはこちらの民俗資料館です。公式HPはコチラ
JR四条畷駅からまあまあ離れています(汗)

そして、展示は比較的シンプルです。
四条畷市の歴史ということで、飯盛城に関する部分は一部のみ。

開館時間:9:30~17:00
休館日 :月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
拝観料 :無料
駐車場 :あり

飯森城のパンフレットに関して、スタッフさんに聞いてみて下さい。
展示スペースにはパンフレット置いて無くて、奥の事務所に仕舞ってありますから。

飯盛山ハイキングコースに行く場合は、「河内飯森城跡ガイドマップ」は有ったほうがいいですよ

2.大東市立歴史民俗資料館

こちらは行ってないので、良く分かりません(汗)
ただ、地図で見る限り、JR野崎駅からハイキングを始めるなら、まずはコチラへ寄ってからという選択肢がありますね。

公式HPはコチラ

飯森城のスタンプはこんな感じです。

飯森城の見どころ

天下人「三好長慶」の居城

飯森城は戦国時代の山城で、当時、畿内を治めた「三好長慶」の居城です。

飯森山頂部には、三好長慶に関する案内板や、三好長慶を大河ドラマへ!なんていうポスターが貼ってあったりして面白いです。

ちょっと、大河ドラマの主人公としては厳しいと思いますが(苦笑)

近畿地方最大級の山城

飯森城は、標高約314mの飯盛山の山頂一帯に存在。
規模は南北650m×東西約400mになります。

今は草木が映えていてハイキングコース以外の地形を想像するのは難しいですけど、曲輪、空堀、堀切、土塁など、ガイドマップを片手に散策すると、山城がちょっと分かってくるのかもしれません。

織豊期の城に先立つ石垣

室町時代やそれ以前の城と言えば、山城で土塁や空堀で曲輪を構成しているのが多く、戦国時代になって石垣が使われるようになってきますが、飯森城はその先駆けかもしれません。

ハイキングコースの道沿いにも、昔の石垣が残されているのが分かります。

山頂からの眺望は山城・摂津・河内・淡路まで

飯盛山頂からの景色は広範囲の下界を見渡すことが出来ます。
本郭からは摂津や河内、北側からは山城、比叡山など。

ここから見える範囲を三好長慶は支配してたんだなと思うと、なかなかすごい大名ですね。
残念ながら、織田信長が暴れる前に死んでしまったので、歴史上あまり有名じゃないですが。

日本城郭検定 過去問題

※出題を見つけたら記載します。

お城巡りに役立つ本