江戸文化歴史検定3級|結びの大一番!

江戸文化歴史検定3級|結びの大一番!
2020-12-10
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江戸文化歴史検定3級 受験体験記

今回は第15回(2020年11月実施)江戸文化歴史検定3級を受けてきました。

紆余曲折を経て、ようやく江戸時代に興味を持ち始めたのですが、受験者数の減少が著しくて、今回が最後の検定でした(涙)しかも公式HPの下部に小さく記載・・・。

次回に繋がりませんが、今後は受験できない検定なので貴重な経験として!

江戸文化歴史検定の公式HPはコチラ

江戸文化歴史検定3級の概要

・出題範囲と難易度

江戸文化歴史検定のHPでは、下記のように書かれています。

難易度 :3級合格に必要な知識は、短期の観光旅行レベルです。
出題範囲:公式テキスト【初級編】大江戸見聞録 から約8割

・試験時間や合格基準

試験時間:60分
問題形式:全100問 マークシート3者一択方式
合格基準:70点以上(100点満点中)で合格

多くの検定では4択問題が多いのに、江戸検3級は3択。
1時間で100問解くのはしんどいですけど、3択なので優しめの試験だと思います。

江戸検3級の勉強法

江戸検3級の勉強法は下記の3つの繰り返し。

ちなみに、関西出身&鎌倉市民なので江戸(東京)は、ほとんど土地勘がありません。
隅田川、荒川、江戸川の順番とか、23区の位置とかも正確には掴めていないレベルです。

・公式テキストを読む

まず公式テキストを読むのは必須ですね。だって8割も出題されるんですからこれ一冊で十分です。

この公式テキストは読み物として面白く出来ています。
読者が、江戸に詳しいテキストの登場人物に江戸を案内してもらうという、構成で出来ています。

だからサクッと読めるのですが、地名の位置関係が分からず、理解した気になった状態。

・現地へ行く

公式テキストは7章に分かれてて、日本橋、品川宿、深川、隅田川など、テーマが決まってます。
時間はかかりますが、1章毎テキストに沿って、テキストに掲載された史跡を潰していきました。

そして、それをブログにアウトプットまですれば完璧ですね!

やっぱり一度現地に行くと身体が勝手に位置関係とかを覚えてしまいます。
現地に行った後に、再度、公式テキストを読むと吸収する知識が格段に増えました。

現地に行くことは必須です! (遠方の方ごめんなさい!)

それに、検定受かるとかじゃなくても、東京の地理に詳しくなることは今後の旅行でメリットしかありません。

・過去問を解く

公式テキストを読んで、現地に行ったら、次にすることは過去問を解くことですね。

公式HPには、「江戸検クイズ百問答」が紹介されてましたが、やっぱり過去問が傾向を掴むうえで優先順位が高いので、神保町にある「書泉グランデ」で過去3回分購入しました。

これで分かった事は、公式テキストのメイン以外も手を抜くなということ。

・江戸時代の日本各地(適塾とか)
・コラム(度量衡、お金と物価など)
・本文の上下にある補足

メイン以外からかなり出題されます。そして、過去問と同じ問題が1/3くらいは出題される感じですね。
過去問解いた後に、公式テキストを読み返すと、また吸収する知識が増えます。

実際の検定

今回は東京会場(九段下)でした。
コロナで夏検が中止になりましたが、11月はなんとかコロナ禍の中での開催。

入館時に手の消毒と検温がありました。
受験番号から試験室が「2階」だったので、密になりがちなエレベーターは避けて階段で。

教室内の座席の間隔も、それほど密という感じもしなく、教室入口の扉は終始開放。
受験生もみんなマスクをして、試験なのでしゃべりませんから、対策は十分で、落ち着いて受験できました。

受験生は老若男女問わずって感じですね。

検定後は問題用紙を持って帰ることが出来て、後日HPで回答も公開されていました。

江戸検を受けるきっかけ

・時代を遡って江戸時代に

もともと、教養系資格を受けるようになったのは、地元の鎌倉検定がきっかけです。

鎌倉時代に興味を持ち始め、飽き足らず時代を前後。
平安時代、奈良時代、と遡り、室町時代、戦国時代と進み、江戸時代に到達したという訳です。

一か所の時代を堀り下げるのも楽しいですけど、前後の繋がりも分かったほうが楽しいかなと思って。

・コロナ禍でマラソン大会が中止に

教養系検定はなぜが11月開催が多くて、その時期は趣味にしているマラソンシーズンでもあり、マラソン大会が多く開催されているため、ここ数年はそちらを優先してました。

が、今年はコロナの関係で、マラソン大会が軒並み中止に。

一部、オンラインマラソン大会で頑張ってますけど、個人的にはオンライン大会は興味無しなので、今年は教養検定系を優先したという訳です。

江戸時時代は250年近くも続き、平和な時代も長く文化が育ち、江戸時代創業のお店など現代とも直接的な繋がりが見られます。

そして、今の日本の首都「東京」は、江戸時代が元になってると言っても過言ではありません。そんな江戸時代と東京を学ぶことができた「江戸文化歴史検定」が終わってしまうなんて勿体ないとしか言えない。

戦国時代とか幕末は好きな人多そうだけど、江戸時代全般が好きな人ってあまり聞かないしなぁ・・・。

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