DAY19-1 南近畿を西国巡礼(施福寺編)

DAY19-1 南近畿を西国巡礼(施福寺編)
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今回は、西国札所のマイカー巡礼。
公共交通機関では行きづらい、大阪府の施福寺と奈良県の南法華寺をまとめて巡ってきました。

西国4番札所 槇尾山 施福寺

施福寺が正式名称らしいですけど、槇尾寺(まきのおでら)の方がしっくりきますね。
大阪の和泉市、近くに電車など通っていない山の中にお寺があります。

なにやら、西国札所屈指の難所とか、一番の難所とか言われてるみたいですが、何が難所なんだろうと思いながら行ってみましたよ。

槇尾寺へのアクセス

槇尾寺へはマイカーで向かいました。
西国札所のガイドブックなどを見てて、公共交通機関だと不便だと思ったからです。

槇尾山シャトルバス
駐車場にあるシャトルバスのバス停

槇尾寺の駐車場までは一応シャトルバスも通っていて1日に数本あるようです。
このシャトルバスは、駐車場までの山道を往復してくれるようで、下界の槇尾中学校前で南海バスに乗り換えないといけません。

いやー不便ですね。。。

駐車場は軽自動車専用の場所とそれ以外の場所の二か所あります。
でも、この案内板「軽自動車専用」の文字が見えにくくて、普通車も止まってます。。。

槇尾寺駐車場

槇尾寺の駐車場には、昔ながらの茶店が一店舗営業しています。
これより上は、境内も含めて自動販売機など何もなく、飲み物等を購入する最後の機会です。

今回訪問したのは7月下旬の真夏日。
これから、あまりにも長い山道が始まることなど知らず、お茶を持って行ってて助かりました。

あまりにも長い槇尾寺の参道

駐車場を過ぎると、目の前に見えるのが永遠に続く舗装された登り道。
「げー」と思いましたが、これが序の口だったとはいざ知らず・・・。

途中、下山してきた参拝者さんに「この上にマムシがいたので端の方歩いたほうがいいですよ」と。
たしかに居そうでしたけどね、自分が通る頃にはどっかに移動してたのかいませんでした。でも、足元注意ですね。

そうこうしているうちに舗装路が終わりました。
そろそろ境内かなと思ったら、次は山道ですよ。で、これが長い。

ガイドブックによると1kmほどらしいのですが、暑さもあってTシャツはもう汗だくです。

この道中ですれ違う参拝客の会話は、
「もうそろそろ着きますかね?」 「いやー、まだまだありますねー」っていう会話です。

こういう会話は、ほんとに道のりが長いと思わないとしないですから、長いんですよね・・・。

この参道には距離の目安になる石標があり、駐車場「八丁」から本堂「一丁」まで、数字が減っていくので、これだけが希望ですね(笑)
これは「観音八丁」といわれてて、観音様との距離の事らしいです。

最後、本堂へ向かうラスボスは強烈な階段です。
そしていよいよ本堂へ。西国札所屈指の難所といわれる理由が何となく分かった気がします。

槇尾寺の境内

槇尾寺本堂

ようやく槇尾寺の本堂に到着しました。本堂付近の境内はコンパクトです。
山道も境内に入れるのであれば、広大な境内になるんでしょうけどね。

こちらの住職さんはとても気さくな方。
暑い中ご苦労様ですねーと労いの言葉をかけて下さいました。

近くに神社が立っている高台があるのですが、眺望はイマイチでした。
本堂の上部が見えるくらい。登り損でしたね・・・。

槇尾山(標高601m)の中腹、約530mほどのところに槇尾寺があって、お参りが終わったら下山が待ってます。
登りより楽ですけど、暑さもあって体に応えましたね。

マイカーの場合は駐車場に戻ってすぐに涼めますけど、バスの場合は暑い中待たないといけないのは大変です。
また、タクシーで来られている方もいらっしゃいました。運転手さんは駐車場でずーっと待ってましたけど、これも一つの手段ですね。

お寺の由来は欽明天皇の時代とか。
これって仏教が日本に来た飛鳥時代のことですよ。なかなかの古刹ですね。