第6回南伊豆町みちくさウルトラマラソン

第6回南伊豆町みちくさウルトラマラソン
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今回は南伊豆町で行われた66kmのウルトラマラソン大会に参加してきました。
コースも絶景ならば、エイドも凄い。シリアスランナーには全く向かない楽しい大会ですよ。

南伊豆町みちくさウルトラマラソン

2019年度の大会は、11月16日(土)に開催されました。
これは例年よりも一週間遅いんです。

いつも出たいと思ってたのですが、優先順位の高いおかやまマラソンと日程が被ってまして・・。
今回は一週間ズレたので、連戦になりますが参加することが叶いました!

前日の行程から受付、スタートまで

66kmの場合。
7:00スタート。6:45開会式。当日の受付は5:30~6:30です。
スタートまでに到着できる交通機関は無いので前泊がマイカー移動になりますね。

今回は下田市の「下田伊東園ホテルはな岬」に前泊。

当日、午前5:30くらいに車で出発して、午前6:00前に駐車場の南伊豆東小学校(P4)へ駐車。
 ※もうP1~P3は満車です。

ここから歩いて会場の青野川ふるさと公園まで、徒歩15分と近い距離です。またファミリーマートがあります。

受付を6:10くらいに済ませて、余裕でスタート時間まで間に合いました。

南伊豆町の当日の天気

寒さにめっぽう弱い(すぐに悪寒が走る)という体質で、11月中旬のウルトラマラソンはちょっと心配な季節。
でも、今年は天気に恵まれました。

ニュースでは朝は冷え込むとのこと。(でも朝は強いので大丈夫!)
問題は日が暮れる夕方から夜。この時期は午後4:30を過ぎると日が落ちてくるのでそれまでにはゴールしたいと考えてました。

スタートは午前7時。なので持ち時間は9時間30分ってとこでしょうか。


結果、午後3時までのまだ日照がある暖かい時間でゴールできたのでまったく問題ありませんでした!
ウインドブレーカーも朝の30分くらいしか着ず、アームウォーマーも夏用でした。手袋も無し。

南伊豆町みちくさウルトラマラソンの高低差

実はこのみちくさウルトラマラソン。
みちくさって冠がついてますけど、コースが厳しいことで有名です。高低差を見てみましょう。

35km付近のピークを筆頭に、15km、21km、49km、55kmの合計5つの登りが待っています(汗)
どれも結構急な登り道があり、その後、飛ばせないくらいの急な下り道が待ってます。

ウルトラの作戦は、「登りは歩いてフラット&下りは走る」んですが、下りはスピードを緩める感じになってシンドカッタですね。

登りも頑張って走る方もいらっしゃいますが、走り方は人それぞれですね。
私は登りでは抜かされても気にせず、フラットと下りで他のランナーを抜かす感じで66km進みました。

絶景なコースと過食注意のエイド

みちくさウルトラマラソンの特徴は凄すぎるエイド。

参加ランナーは「頑張って完走します!」の他に「エイド完食します!」を目標に掲げる人も多いですよね。
なんちゅう大会でしょうね(笑)

エイドは比較的、等間隔に準備されてます。
飲み物はスポドリや水以外にもコーラやオレンジジュースなど種類も豊富。食べ物はエイド毎に内容が違って面白いです。

個人的には、鹿肉入りカレー、つきたてみかん餅、とろろ飯、猪汁、卵焼き、などがお気に入り。
他にもおにぎりやお菓子など沢山頂いて、途中、食べ過ぎでお腹かが重くて歩いちゃったところも(笑)


普通のマラソン大会だと結構全速力で走るのでエイドを楽しむ余裕はありませんけど、ウルトラは走るスピードはジョグだしエイドではのんびりする(でも5分くらい)ので、味わって食べれますね。

コースは南伊豆町の海岸線を走ったと思ったら、内部の山道もコースに組み込まれてます。
個人的にはジオパークが大好きなので走ってて景色や地形は最高でした。

初めの2kmくらいで「弓ヶ浜」。
朝寒いこともあって、けあらしのような幻想的な海が見られました。

14kmくらいで「石廊崎(いろうざき)
ほんとに先っぽまでがコースになってて、もちろん走ることは出来ないで歩きで巡ります。

奇麗な南伊豆ジオパークビジターセンターがあったのですが、さすがに寄ることはできず(汗)。
マラソン以外で観光で来ようと思います。車でね(笑)

立て続けに「ユウスゲ公園」。愛逢岬っていうバス停が可愛いです。

ここからは内陸部に入って登り坂、38km「天神原」。
この付近は100kmランナーは悪魔の青野大師ダムへ分かれ道。66kmで良かった~、と思うポイントです。

もう一度海岸線に戻ってきて45km付近の「波勝崎(はがちさき)
ここは66kmの関門。関門時間は16:00でしたが、12:30くらいで通過。全く問題なかったですね。
で、ここは猿苑。大きな駐車場にポツンとエイドがあって、遠目から猿が眺めてました。

ここからも絶景コース。
伊浜の漁港に向かって片側崖の絶景コースを走ります。車や自転車も通れない道ですねココ。
ふらふらした足で走るのはちょっと危険ですけど・・・。

そして山道を超えて、57km地点の最後のエイド「吉祥」。
ここからゴールまではエイド間最長の8kmですけど、初めてのオールフラットコースで比較的楽に走れました。

最後の2kmくらいは花が咲いたら奇麗そうな川沿いを走ってスタート地点の青野川ふるさと公園に到着。
日の入り前になんとなくゴールしたいなを目標にしてたおかげで、8時間以内、15時までにはゴールできました。

でも、コースもエイドも満喫できたのでOKですね!

他のみちくさ大会との相違点

みちくさマラソンの大会は、公設エイドだけじゃなくて、各自でコンビニなども良く利用します。

でもこの南伊豆大会。66kmのコース中にコンビニは一つもありません
なので、食べ物や物品の購入は出来ないと思った方がいいかと思います。また、自動販売機はアチコチにあるので給水には心配ありません。

南伊豆町はかなり田舎町です。失礼ですけど・・・。
途中の路には動物のフンがアチコチに散らばってるポイントがあります。

可哀そうに踏んづけてしまった後も散見されました。下を見て走りましょうね。

大会の雰囲気等

みちくさウルトラマラソンHP

みちくさの大会は毎回30分ほどの動画がYouTubeでUPされますので雰囲気掴めると思います。

また、走ってる途中に町内放送で、このみちくさウルトラマラソンが開催されているとの放送が流れました。
南伊豆観光協会さんが強力な後援されてるんだなと、町ぐるみでやってるんだなと思わせてくれます。

また、夕方のNHK静岡のニュースでもこの大会の事が取り上げられてました。

こういう地域活性化につながるイベントはこれからも応援したいですし、ラン友を誘って参加して盛り上げたいですね。