最近、fitbitデータを眺めてたら、安静時心拍数が下がってきているのに気がつきました。
こうなると、安静時心拍数って何?という疑問が当然出てくるので、fitbitの公式サイト(英語)で調べてみました。※日本語サイトもありますがあえて本場で!
What is resting heart rate?
>安静時心拍数(Resting heart rate)とは何ですか?
Resting heart rate measures your heart beats when you are still, and it can be an important indicator of the health of your heart.
>安静時心拍数は安静時の心拍数を測定した値で、心臓の健康状態を示す重要な指標となります。
なるほど。
では、減少するのは良いことなんだろうか?
普通は安静時心拍数が50を下回るような場合、「徐脈性不整脈」の可能性があるらしいのですが、
ランニングなどをしている場合は、心臓が肥大し、一回の拍出量が増加して、反比例して心拍数が減少するとのこと。(スポーツ心臓という言うらしい)
現役時代の高橋尚子さん(Qちゃん)は現役時代なんと35拍/分!
一般ランナー(上級)でも、40拍/分も珍しくないとか。。。
<平均値>
XX~59 bpm アスリート
60~80 bpm 一般人
81~XX bpm 体力不足、体調不良など
最近、ランニングを再開したので、減少は心臓が強くなってきていると前向きに捉えることにしました♪
ちなみに、fitbit君はどのようにして安静時心拍数を計算しているんだろう?
How is resting heart rate measured?
>安静時心拍数はどのように測定しますか?
We use your heart rate data from when you’re awake and asleep to estimate your resting heart rate.
>起きている時と眠っている時の心拍数データを使って、安静時心拍数を概算します。
それから、生き物は一生に打てる鼓動数が決まっているらしく、心拍数が低いほど死亡率が低い(=寿命が長い)との噂も。
こらからも、fitbit&運動習慣を継続して、安静時心拍数を減少させて行こうと思います。
健康第一。