今回はデュアスロンという、中途半端だけど自分にピッタリなカテゴリーを見つけまして。
これを機にいろいろと調べてみました。
ランニングスタート
ランニングをスタートさせたのが2012年の時。
当時は山登りが出来ない(危ない)冬シーズンに、体を動かせるスポーツを探しているときにランニングと出会いました。
夏は登山。その季節以外はランニング。
この登山&ランというのは相性も良くて、1年中体を動かすことが出来るから、この2つの趣味を持ってる人は多いですよね。
ロードバイクスタート
そして2019年。
ランニングを始めてから7年後にロードバイクをスタートしました。
ランニングは自分の体だけで出来るのが魅力で、長年、ギアを使うロードバイクには興味を全く示しませんでした。
しかし、ランニングだけやっていると、どうしても足ばかりに負担が掛かってきてしまいますよね。
特にサブ4を切って、もっと上へと記録を狙っていこう!と、走り込みを増やすと足のケガが増えてきます。
足底腱膜炎、肉離れ等。
自分の場合、2019年5月上旬に一気に走り過ぎたせいか、右足ふくらはぎが肉離れのような状態に。
肉離れで足を休めさせたいけど体は動かして、心肺等を維持させておきたいと思った時、ロードバイクは救いのトレーニングでした。
トライアスロン
さて、ランとロードバイクを両方始めると、周りから「いよいよトライアスロンだね!」って言われます(笑)
でも、水泳が出来ないんですよね。自分。
そんな人、結構いると思うんですけど。
あと、海で泳ぐってちょっと汚いというか、クラゲに刺されたら嫌だなとか、抵抗ありまして。
デュアスロン
そんな中、聞きなれない「デュアスロン」っていうモノを、北海道に置いてあったチラシで発見。
トライ(アスロン)は3つ、デュ(アスロン)は2つ。つまり、2種目で競うスポーツです。
その2種目がランとバイク。細かくは、第一ラン+バイク+第二ラン と水泳の代わりにランが来ます。
水泳が苦手な人も参加できますし、水泳がしにくい場所、または、冬季でも出来ちゃいます。
世界選手権やワールドカップ等の公式距離は、
ラン10km + バイク40km + ラン5km のようですね。
北海道で見つけた、ビホロ100kmデュアスロン大会は、
ラン10km + バイク80km + ラン10km で、ウルトラマラソンのように距離が増えます。
調べていくと日本で開催するデュアスロン大会は、まだそれほど多くなさそうですけど、今後増えていくと面白そうですね。